最初は首から頭、肩から肩甲骨と進んだ。
この辺りは女性の性感帯の塊である。
手の温もりと壺を丁寧にゆっくりと揉み解しながら、
彼女の体を刺激する。
更に肩甲骨をと言い、
ベッドに反対に上向きに寝かせて、
彼女の頭側に私が座りマッサージを続けてあげる。
彼女は目を閉じて私の手の感触に
神経を集中しているのが分かる。
静かに冷静を装っているが、
これで彼女自身の言い訳は成立する。
目の前には彼女の閉じた目と、
軽く開いた唇が目と鼻の先にある。
私はゆっくりと彼女の唇を重ねた。
彼女の反応は待っていた様に唇を軽く食んできた。
凄く柔らかい唇と舌を暫らく楽しんでから、
指先で耳たぶに触れると、急に反応が変わった。
「そこは駄目、止めて」と言いだした。
ここを責めてとの合図だと判断して、
直ぐに耳たぶから首筋、
鎖骨から肩と唇を這わすと、
力ない抵抗をしながら声を荒げる。
ブラウスから乳首を引き出した。
子供がいない綺麗な色と
柔らかな白い肌の乳房と乳首だ。
乳首に唇に含み舌先で転がすと、
彼女は、「駄目、止めて、駄目」と繰り返すが、
この言葉とは裏腹に喘ぎ声は大きくなり、
体を触る彼女の手の力が強くなる。


